ファブリーズしろ

NARUTOを読み直していたんですが木の葉崩し編まで読み終わりました。ここまでは面白いんですけどね。こっからはどうしよ。テンション下がるな。
別に面白くない訳じゃないんですけどね。第一部は文句なく面白いんですけど、第二部はなんか微妙なんですよね。別に面白くない訳じゃないんですけどね。
第二部は全体的に暗い雰囲気と言いますか、二年ぐらい修行してた筈のナルトの成長が見られないというか。なんかあっち行ったりこっち行ったりしてる感じ。読んでない人には分かんないですね。

最近はすっかり電子書籍に馴染んでしまいました。少し前までは「電子書籍?バカが!紙の本にこそ血肉が宿り魂が脈動する!指でページをめくらんかい!」とか思ってましたが、今は紙媒体で買ってるのはワンピースぐらいかもしれない。いや、ヒストリエとかアルスラーン戦記とかも紙媒体で買ってましたわ。でもこっちは発売するまでのスパンが長いから、カウントしなくても良いでしょう。
印刷所で働いている人とかは「紙も捨てがたい」と言います。多分、僕の気づかないところで本当に心血注いで魂の脈動を感じているんだと思います。そういう気持ちは尊重しますし、僕も小説なんかは、紙媒体で読みます。ページ捲った時に時折香る本の匂いとかも好きですよ。中古屋で買うとくっせぇやつあるけど。なんだお前は。ゴミ屋敷から出て来たんか。店主よ臭い本は流石に捨てろ!

話がそれました。しかし、今回は本題がないのでそれていないのかもしれない。どうなんでしょうか。
眠いから眠ってもよろしいでしょうか。

おやすみなさい