シン・仮面ライダーを観たよ!

シン・仮面ライダーを観ました。庵野監督の遺作の。まだ生きてるから遺作は言い過ぎかもしれない。
どんなストーリーだったかと言うと仮面ライダーが敵と闘うストーリーで敗者は泡となって消えるという感じです。今観たばっかりでこの文打ってるのにそんな説明で大丈夫なのか。読書感想文とか苦手な子でした。小2ぐらいの時に『妖怪達はすぐそこに』って本読んで感想書いた気がする。何だったんだあの本。主人公がお婆さんの財布を拾ったシーンは覚えてるけど妖怪が出てきたかどうかは覚えてないぞ。肝心な部分を覚えてないってのが今も昔も変わらぬ所のようです。
今調べたら、この本1600円近くしましたわ。たっか。子供騙しの本でこんな値段するのか。そしてこの話まだ続くのか。発売日も1998年って事なので僕が10歳の時に発売されてますね。小2じゃなかった。夏川純的な年齢詐称をしています。すみません。

『章一は、友達のひとみが妖怪「なりかわり」におそわれて、「飛天坊」という謎のお坊さんに助けられたという話を聞く。一方、お財布を拾った縁で知り合ったおばあさん、久良子さんがフリーマーケットでお店を開く手伝いをした章一は、そこでうわさの飛天坊に出会う!章一の回りは妖怪だらけ?そして、久良子さんの広げた骨董品の中から、妖怪絵巻を手に入れた飛天坊が残した不思議な約束の意味は?』

ちょっと面白そうかも。面白そうって言うか1度読んでるんですけども。不思議な約束ってなんだろ。性犯罪かもしれません。記憶に無いので、可能性は0とは言いきれません。財布拾ってるシーンを覚えてる辺りは流石ですね。主人公が財布を拾って交番に届けるんですけど、丁度そこに落とし主のお婆さんが現れて交番勤務の(出世しないであろう)警察の人に「中身にいくら入ってましたか?」と聞かれるんですね。そこでお婆さんが小銭の額までピッタリ答えてた気がする。
それで「この人を落とし主だと認めますか?」みたいなやり取りがありました。このシーン見て、財布落としたら中の小銭の数まで答えないといけないのか!と恐怖した記憶があります。だから覚えてたのかも。妖怪の描写には恐怖してないので性犯罪のシーンは無かったかもしれません。2パーセントぐらいは可能性ありますけども。
まあでも良い感じの終わり方はしてた気がします。読むの面倒臭かったけど、最後は普通に読んでたので。
読書感想文とかちょっと難し過ぎないですか。課題とかも決まってるし。あと、小6とかだったかもしれないこの本読んだの。小5か小6です。僕って小6の時の担任中川だったじゃないですか。読書感想文を提出したのそいつだった気がする。
5年の時は堂園でした。これは違う。女の先生だったから。多分、男に提出したので。

話が逸れました。逸れすぎてちょっと仮面ライダーの話とかしてる場合じゃなくなったから感想は別のとこに書いてこれははてなダイアリーの方に持っていきます。

なんでこんな事になったのか、本当に分かりませんが終わります。

そんな感じ