HUNTER×HUNTER37巻考察とまとめ

こんばんは!むしろまさしです(^o^)

HUNTER×HUNTERの連載再開、最新刊の発売と大変盛り上がっていますがストーリーについていけないって方もいらっしゃるのでは?

ここでは、そんな方の為に最新刊までの流れを深く考察し、分かりやすくまとめていくのでそれさえ見てもらえれば現在の本誌のストーリーも分かるようになっています(^^)

現在、何が行われているのか?

先ずこれが最も大事な事だと思います。ここさえ分かれば全て理解したも同然です。簡単に言いますと、今現在HUNTER×HUNTERで行われているのは王位継承編です。

▲王位継承編なので、王子でもなんでもないゼパイルさんは出てこないという事でもある

これさえ理解してしまえば今から本誌を読んでも全て分かると思います(^o^)vここから先の記事なんて読む必要ありません。むしろHUNTER×HUNTERを読む必要も無いです。

「王位継承編が行われてるんだなぁ」と思ってくれさえすれば大丈夫です。

今、王子は何人残ってるの?

今、王子は11人程残っています。

これは簡単な計算方法で割り出せます。最新刊で二人の王子が死にました。で、どっかの巻で一人既に死んでいます。

1+2=3で3人の王子が死んでいる事になります。

▲ゼパイルさんも、とりあえず3までは数えられる事がヨークシン編で判明している。※それ以上数えられるかどうかは不明

さて、ここまでくれば後はもう楽勝です。元々王子は何人居たのかを思い出せばいいのです。元々の王子の数は14人だったので、この14人という数字から死んでしまった王子の数である3を引くだけです。これで残りの王子の数の考察が出来る事になります。前述の通り11人ですね。

各王子の現在の状況、戦略について

これはちょっと分かんないですね。多分、みんな何かしらの戦略で王位継承戦に望んでると思います。

ですが、クラピカが護衛している第14王子のワブルはまだ赤ん坊であり、人手も大分少ない事もありクラピカは「よし、各王子の戦力を均衡させるために念をみんなに教える教室を開くで!」という戦略を練っていました。

いろんな人たちに念を習得させるために、同じくワブル王子の護衛をしているビルに何度も鎖をぶっ刺して能力を奪っては他の人にビルの能力を与えるという形で念能力の開花をさせているのが分かっています。

▲戦力が居ないと記述しましたが、ゼパイルさんがこういう申し出をしてもクラピカは断ったでしょう。目利きなんてされても意味不明ですからね。

他にも、第一王子のゴツいオッサンが自分の兵を他の王子のとこに回して念獣の能力を考察させたりしてた気がします。

 

以上が、HUNTER×HUNTER37巻の考察と現在の内容です。今どんな状況になっているのか分からない人がいたらこの記事を読むように薦めてくださいね!