コレクターは面倒ってお話

アベンジャーズ/インフィニティウォーを見ました。
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説明する必要も無いでしょうけど、アベンジャーズって言うものを説明しますと、海外の映画です。あとはググってください。僕ももう良く分からないので。
で、インフィニティウォーの内容をかいつまんで話すと何だかデカくて強そうなオジサンが石を求めて宇宙をさ迷い、その道中で、邪魔をしてくるヒーロー達を何の説明もない凄そうな力を使って排除していく物語です。
オジサンはサノスって名前なんですがデカいだけあって割りと脳筋でして、凄い力をブッパして勝利するという、格ゲーなら路地裏に連れていかれてボコにされるやり方を好むファッキンキャラです。
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このファッキンに、ソーがやられる所から映画が始まります。ってかソーって眼帯になったんだっけ。あのヘンテコ被り物ババァにやられたんでしたっけ。
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改めて見ると凄い頭。ギャグのつもりなんでしょうか。

ソー達が襲われていた理由が、ロキが隠し持っていた石(尿管結石とかじゃないです。念のため)を狙われていたからなんですね。
結局、その石(サノスは四次元キューブって呼んでた。お洒落)を取られてしまうんですが、ロキのお陰でソーは助かってしまいます。サノス、なんでや。首跳ねろや。明らかに後で何かヤられるやろ。
いや、本当にここでソーをぶっ殺すスタートでも、衝撃的だったと思いますけどね。都合上それは出来ないのは分かってますけど。

で、実はこの場に一緒に居たけどやっぱりヤラレ役になっちゃったから説明を省かれた木偶の坊(ハルク)が、キザマント(ドクターストレンジ)の家をぶっ壊してサノスという脅威が地球に迫っている、と告げます。

その脅威の報せを聞いたキザマントが、トニースターク(アイアンマン)(真の人類の脅威)に接触したのですが、二人で長々といらないやり取りをしてしまっていたので、アメリカの街に大きめのUFOが着陸してしまいました。お前ら早めに気付け。

この近くにいたスパイダーマン(ピーター・パーカー)も合流し、良いところまで敵を追い詰めるのですが、キザマントがあまりにもザコシショウのような無駄な動きをしていた為にUFOに囚われてしまいます。
そのせいで、敵の宇宙船に乗り込む事になったトニーとピーター。あんな奴ほっとけば良いんですけどね。

長くなったのでもういいや。

そんな感じ。