キャラの行動が安直なんでしょうね

月に一回はブログを書くという自分で決めた制約、しんどい。

ジャンププラスでナノハザードという漫画が完結してました。なんか炎使いの姉ちゃんとの闘いは面白かった気がするけど、どんな感じで決着が付いたか定かではないので気のせいかもしれません。
原作の方は怨み屋本舗という作品を描いてる方で、こっちの作品も癖がある作品でした。
シナリオ通りにキャラが動かされてるという印象の作品。

で、そんな方が原作を書いてるナノハザードの最終回は前話で能力者達がまるで無能のようにゴロゴロと死んでいってしまわれたので、生き残った主人公、仇敵、ボスの闘いに決着が付きます。
結果だけ言うと、三人とも同時に死にます。

死因というか、体内で起こっていたその過程は違うらしいですが、みんな頭がぶっ飛んで死んじゃいました。
その後、この三人が死んでしまったせいで能力発言の原因となったナノロボが辺りに飛散して、一般人の身体に侵入し破壊していくというのを延々と続けて、人間は居なくなったよ、実はこれは46億年前の話だったよ、というストーリーでした。

この最終回の前の話で主人公がナノロボを活性化させる薬を大量に摂取して、身体がモコモコ膨らんでいった時点でダメだなと思った。

本当は霜降り明星のだましうちについて書きたかったんですけどね。

終わり。