分かってくれる人はきっといる

毎日ブログ更新してた弊害か知りませんけど「あれ?これ前書いたっけ?」って事が増えた。
マジで書いた覚えがある時は一応調べたりするんですけど、記事が増えてるからもう調べるのも面倒。
だから、ちょっと今日は書いた事ある内容かもしんない。すんませんね。

僕、岩明均さんの『寄生獣』好きなんです。結構ファンがいる作品だから知ってる方も多いでしょうけど。
ま、それでもざっと説明すると主人公の泉新一が、謎の生物に寄生されていろいろな事が起こる話です。ざっと説明するって言ったよな!

で、終盤に一度だけ、新一とその右手に寄生していたミギーが離れてしまう展開があるんです。ゴトーって言う、寄生生物を五体も体に寄生させてる化け物と闘ってる最中で起きたハプニングのような事なんですけど。
その、離ればなれになった時にシズエさんとか言う名前のおばあちゃんと出会うんですね。
そのシズエさんが好きなんです。
このババァは新一の事情なんか全く知らないのに闘いで傷ついてボロボロになってる新一を受け入れて、家に泊めてあげたりするような優しいババァなんです。
まあシズエさんも寂しかったんでしょうけど、新一を何日も泊めたあと、いよいよゴトーから逃げられないぞ。もうミギーも居ないから死にに行くようなもんだぞ。という闘いに挑まないといけなくなる。

それでシズエさんの元を離れるんですけどその時にシズエさんが新一に言った台詞が優しくてそれが好きな理由なんです。
まぁ、今この瞬間にはどんな事言ったか思い出せないからあとは検索して欲しいところですけど。

いつでもなんでも、答えが出ると思うなよ!買え!バカ!

これにて。