スペイシーが出て来たら大体犯人だと思って良い。

ドラクエでレベル上げしてスロットを回してというルーティンを繰り返しています。魔王と闘うより、ギャンブルの方がヒリヒリします。生き死にの勝負は賭博から生まれる。

そんな訳でこんばんは。
ストックブログです。
ストック作ってると心が穏やかになりますね。
基本的に僕は穏やかな人間ですけど、すぐにブルー入っちゃうんですね。なのでこのブログは、ベッドに置いてあるぬいぐるみに「今日ね、イヤな事あったの」って話かける女子のような気持ちで書いてます。何言ってるんでしょう。眠いのでしょうか。

『衝撃のラスト』というフレーズで良くタイトルの上がる映画の中に「ユージュアルサスペクツ」という作品があります。
五人の詐欺師が銃器強奪計画に巻き込まれるというお話で、首謀者のカイザーソゼは何者なのか?五人に何が起きたのか?という視点で物語が進んでいく映画。
でも、この『衝撃のラスト』というキャッチフレーズのせいで、だいたいラストが予想出来てしまうんですね。僕も、物語始まって割りと早めに「こいつや!こいつがソゼや!さっさと捕まえて首とったらんかい!」と答えが分かってしまったんです。
なので、見る人の興味を引くのは大事ですけどそれ以前に見てる最中も楽しめるようなキャッチフレーズとかを当てはめた方が良かったなと思うんです。

ユージュアルサスペクツだったら『スペイシーがソゼだと思った人が大半!果たして本当にそうなのか!?』とか。前も言いましたけどこのブログはネタバレの概念捨ててます。スペイシーがソゼです。物語の中核を担ってる部分を今、切って捨てたところです。
でもね、このユージュアルサスペクツは、ソゼが誰なのか?よりも、どうやってソゼは窮地を脱したのか?も楽しめるんじゃないかなと思うので今後はそういう視点で見てみるのも良いかも知れない。
でも、ちょっとHな映画を見た方が絶対面白い。

ちょっと話したいことと違ったなと小首をかしげてます。
んじゃ、おやすみなさい。