伊織ちゃんは難しすぎるんだもん。

ZETMANっていう桂正和の漫画知ってますか?桂正和はアイズという恋愛漫画が有名な漫画家さんです。アイズと言えば、僕はあの後輩の女の子とアパートの隣の部屋の子が好きでしたね。名前も覚えてないですけど。行きずりの女って感覚です。

で、ZETMANはなんか薄暗いダークヒーロー物なんですけど、ビックリするぐらい面白くないです。
いや、ウソウソ!ファンの方とか居るかもしれないから誤解を生む発言は慎むべきでした。つまんない事もなくはないけど、つまることはないって感じ。

今、閃きました。ZETMANはね深いんです。そう、深い。これは便利な言葉が落ちてました。
深いお話なので、ストーリーがどこにいってるかわからない。四巻辺りはね、エッチなシーン多めだったんで「おお!そうや!この路線や!この路線をつらぬけ!桂、お前はパンツ描いとけば駄作も名作になるんや」と思ってたんですけど、気付けば乳首もパンツもなくなり、主人公が一発ヤった彼女はモンスターと化し、いつの間にか第一部が終わってしまい、望まれた形になる前に砕け散ってしまいました。
別に良いんですけど、物語が大きく動く時って気をつけとかないと読者を置いてけぼりにしちゃうことってありません?
僕、時々見失っちゃう事あるんですよね。東京喰種とかも途中でワケわかんなくなったし。「は?え?主人公がSEXしたと思ったら急にモンスターに変わったんだけど。ヤンジャンは登場人物がSEXしたらモンスターに変化しないといけない決まりでもあるの?」と大混乱。
東京喰種も途中までは良かったと言おうと思ったんですけど今考えるとそうでもないかな?なんかずっと物語の主軸がフラフラしてた気がする。

話がそれましたね。それもそのはず。このブログも深い事をずっと書いてきたから。理解出来ないのは深すぎるからです。

でもZETMANは第二部が出たらつまらなくても読もうかなとは思ってるんです。第一部は全巻読んだからちゃんとした結末を見て評価をしたい。
第二部は五巻ぐらいで終わって欲しいけど。女の子のパンツを集めるモンスターを主人公がハンティングする物語に変わってても良いですけど。
モンスターを倒したら、モンスターが集めてたパンツを女の子に直接履かせてあげるっていう設定も加えれば売れると思う。パンツは脱がせるんではなく、履かせる時代へと変わっていきます。

今日は深すぎるブログになったので、何言ってるか分からない人は分からないやろうな。俺も何書いてるか分からんし。

そんな感じ