戦略性のある大変素敵なゲーム、それが将棋
藤井聡太棋聖の活躍により、今、将棋が注目されています。
これを機に将棋を覚えてみたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、基本的な将棋のルールに付いて触れていきたいと思います。
先ず、将棋の各駒の読み方、その動かし方からです。
先ずは[歩兵]ほへい、ふひょう、ふ等と読みます。この駒は前に一つだけ進めます。
裏返ると[と金]と成り、金将と同じ動きをする事が出来ます。
ちなみに、[二歩]という反則手があり、これは自分の歩兵がある筋に持ち駒の歩兵を打つ事です。
※画像では分かりやすく、歩兵の位置を高嶋政伸にしてあります。
▲二歩。
[桂馬]けいま。なんかイビツな動きをします。この駒は捨ててください、ゴミ箱に。藤井聡太棋聖将棋盤を買ったら桂馬は捨てています。
[角行]かくぎょう。画像は探すの面倒くさいのでイメージ。動きとしては、確か斜めに動いてました。
[銀将]これぐらい読めるやろ。
その他、いくつかの駒があります。将棋はこれらの駒を駆使して相手の王将を取るゲームです。勝敗が決するまで時間が掛かるので、本来なら漫画とか読んでた方がマシです。
▲高嶋政伸のホテルなんかもオススメ。
この頃の高嶋政伸はきっと、爽やかさがウリだったんでしょう。ホテルのボーイとしていろいろな問題を解決していく作品だったんじゃないかなと思います。残念ですが記憶にありませんけど。「大変申し訳ありません」みたいな台詞もこの作品だったと思います。
昨今の高嶋政伸は、この時のような爽やかな役ではなく、少し癖のあるキャラを演じる事が多くなってきました。
▲歳を取り、様々なキャラを演じられるようになった高嶋政伸。
この様な怪演を魅せられるようになったのは、政伸が人生でいろいろな経験を積んだからではないでしょうか。
▲幸せそうな政伸。
政伸が少し癖のあるキャラを演じるようになったのは、離婚してからだったかもしれません。離婚してから一皮剥けたと言っても過言ではありません。
いかがでしたか?今回のこの記事をきっかけに少しでも将棋に興味を持ってくれた人がいたら幸いです。
次回は将棋の戦略について語りたいと思います。