冨樫の脳ミソだけ凄いコンピューターに繋いで欲しい

そう言えばHUNTER×HUNTERって連載再開してないんですね。冨樫、どないしたんや!
ヒストリエも新刊出るペース遅いからしんどい。ヒストリエと言えば、岩明均先生の作品ですよ。チェックしとけよコラ。
すみません、HUNTER×HUNTERの導入からレベルEの話に持っていきたかったけど、ちょっと待ってください。

ヒストリエは、面白いは面白いんですよ。エウメネスの初めての戦とかは一度も戦った事のないような村人達と共に、ちょっとした仕掛けを作って敵軍を追いつめるんですがその戦略が割りと最高なんです。
ただ、王に仕えるようになってからは、まだ微妙かな。エウメネスの活躍が光る所は面白いんですけども。
って言っても、奴隷仲間のカロンとの再会は良かったです。幼い頃にいろいろあったエウメネス、それまでは息子のように育ててくれた家で奴隷の身分にまで落ちてしまうんです。それまで奴隷として自分の世話をしてくれていたカロンにいろいろ教わるんですが、父の死を切欠に売りに出されるんですね。
そっから、前述した通り、戦なんかに巻き込まれたり、王に拾われたりと波乱万丈な人生を送っていくんですけどある任務をこなしてる時にそのカロンと再会するんですね。
そこは本当に良かった。あんま詳しくは書かんけど「大いなる自由おめでとう!」からの数ページは涙なくしては読めません。僕は別に涙なくても読めたのでこれは言い過ぎですけど。

戦物の話って、やっぱり戦略とかを見せて欲しいなと思います。武将が無双するのも熱いですけど、知略、謀略、策略、権謀術数が大いに入り乱れる話とか読みたいな。
無かったらいずれ作ったるわい!


レベルEの話は過去にしたかもしれんからまた今度!ヒストリエの話も過去にしてたけど、違う視点で語ってるからセーフだよね(>_<)

おわり