インソムニアもメメントも一回みてみ！

『インセプション』って映画、見たことある人も多いんじゃないでしょうか。僕の好きな監督、クリストファー・ノーランが手掛けた作品で割りと売れた映画。
ただ、ちょっと訳分からん。「独楽がずっと回ってる……これは夢だぜ！」みたいな作品なんですけど、多分僕はこの作品の大事な所を見てなかったんだと思うんです。なんで夢の中に入れるのか分からんし、夢の中に入って情報を得ようとしてるのは分かるけど、だから何？ってなっちゃう。話の根幹を否定してるんなら謝りますけど。
DVD持ってるから観ようと思えばすぐ観れるんですけど長いからイヤだ。しかも今内容忘れてるから映画の説明もままなりません。それはいつもでしたね。

あと、『インターステラー』も小難しかった。「娘！娘！気付いてくれ！ほら！本落としたから！俺だよ！ファザー！ファザー！」って映画だったけどこれもあんま覚えてない。
娘の老衰を主人公が看取ったとこは覚えてるし、お兄ちゃんが闇落ちしてたのは覚えてるけど。
名作ってそんな鑑賞の仕方で良いんでしょうかね。クリストファーノーランは本当に好きなんですよ。
なんか、理屈屋っぽい感じである程度論理的に話を進めてくれるから。
『ダンケルク』とかも観たけどいまひとつやったなぁ……。ダークナイトシリーズは面白かったけど……。あと、この映画のタイトルを『』で括るの地味に恥ずかしい。死にたい。

っていうか本当に僕はこの監督の事好きなんでしょうか？他に面白い作品作ってる人は多分たくさんいるぞ・・・

何かに気付いてしまいそうなので終わります。