各キャラの造形とか素晴らしいよね、久保先生は

呪術廻戦のアニメ観ました。個人的には微妙でした。ギャグっぽいシーンの入れ方が好みではなかった。主人公が非日常に触れる前の学校での日常シーンがなんというかクソだった。日常のシーンは平凡にやって欲しい。「陸上部顧問、高木!」とかはアニメだとうすら寒いセリフになっちゃう。
このまま行くと東堂とか出てきたら酷くなりそう。ギャグっぽいノリも薄ら寒く見えないようにして欲しい。
まあ、でも、ここからどうなるかは分かりませんけど、僕はもう漫画の方で十分かも。二話までは見ようかしら。そこから、評価が高くなったら「やっぱりこのアニメは面白くなると思ってた!」って言おうかな。ただ、1話は個人的には微妙でしたけど。

そんなこんなで呪術廻戦のアニメとは関係なく今日は不機嫌です。感じとってほしい、そういうの。あと、ブログに書くこともない。久保帯人先生の『BURNTHEWITCH』って漫画読んだよー!ってぐらいでしょうか。普通の人には見えないドラゴンが出るからそれを対象する組織の話だよー!ドラゴンとかいろいろカッコ良く描いてるし、シリーズ連載だから話もサクサク進むよー!って感じのお話。
何のためらいもなくネタバレしちゃうんですけど、久保先生の前作『BLEACH』と同じ世界観の話でして、ドラゴンってのはつまりホロウの事なんでしょうかね?違うかもしれないけど多分そうだと思う。BLEACHの終盤だとホロウは雑魚的みたいになってて、覚えてる俺の方が恥ずかしいみたいになってるし。なんか、あいつら強くなると人型みたいになってたし。化物みたいな見た目の方が好きなのに。
なんかグダグダと書いちゃった。

そんな感じ。